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ロマンチック街道をゆく 世界遺産とワインの街・ヴュルツブルク

2010年09月09日 00:03

翌朝も快晴。
ニュルンベルクのヒルトンからバスにゆられること1時間30分。

ロマンチック街道の起点でもあるヴュルツブルクへ。

ドイツの街の名前はよく似ていて、どこがどこだかよくわからなかったり、いまいちピンときませんが、意外と有名人が多いようです。
このヴュルツブルクで、1895年レントゲン博士がX線を偶然発見。
レントゲン博士はこれは人々の役に立つものだと判断し、X線の特許を取らなかったんだとか。そのため医療の分野で広く利用されるようになったそうです。

また、シーボルトが生まれた街でもあります。
日本では医者として名の知れたシーボルト、実は日本から植物を持ち帰ったことからヨーロッパでは植物博士として有名なのだそうです。

そして、ラインワイン、モーゼルワインと共にドイツ三大ワインとされているフランケンワインの産地でもあります。そのため街中にはたくさんのブドウ畑が広がります。
日本ではなかなか見かけない光景!

そんなヴュルツブルク、まずは世界遺産のレジデンツから観光です。
かのナポレオンもヨーロッパでもっとも美しい建造物とたたえたという、バロック建築の最高峰です。

世界遺産ヴュルツブルクのレジデンツ
1981年に世界遺産に登録されたレジデンツ。
世界遺産だからなのか…中の撮影は禁止。残念ながら外観のみのお披露目です。

パルタザール・ノイマンの設計で建てられた王宮の一番の見どころは、エントランスを入ってすぐの階段の間。
この頃の王宮は馬車がそのまま入ってUターン出来るように、とても広く広く造られています。
玄関というか、広間。

その先に続く階段の間はドレスで階段を上がっても美しく登れるように、と非常に傾斜が緩やかな階段となっており、その天井に大きなフレスコ画が描かれています。

その天井を支えるのは、4つ角の柱のみ。
建築当初、そんな吹き抜けの大きな天井を支え切れるはずがないと批判されたそうですが、ノイマンは爆撃を受けても崩れない、と言い切ったそうです。
事実、第二次世界大戦の空襲にあっても崩れなかった、見事な建造物です。

また、このフレスコ画も素晴らしいもので、当時のドイツ人がイメージする4つの大陸が描かれています。
その中に描かれたオベリスクは、見る角度で傾斜が変わる、いわゆるだまし絵の様になっていますし、想像で描いたのに実にリアルなゾウなどがいました。

続く部屋は白の間。
本当に白ばかり用いたこのお部屋は天井も壁もすべて、漆喰の彫刻で飾られています。
彫刻家アントニオ・ボッシによる作品で、彼はこの部屋の装飾をたった6ヶ月間で仕上げたといわれています。
そのため、精神を病む結果になったとか…。
本当に見事なお部屋です。

続いて、戦火を免れた皇帝の間、その先に続く謁見の間や鏡の間を見学。
ちょうどこの日、皇帝の間には現地の幼稚園児が見学に来ていました。
まだまだ、いろいろわかるようになるのは先だろうけど、それでも素晴らしいものを小さいころから目にすることができる環境がうらやましいです。

館内をでたら、庭園へ。
こちらも綺麗でした。

ぐるりとお庭を回って、レジデンツを後に。
ヴュルツブルク レジデンツのガーデンに続くゲート

青い空がまたよく映えるお庭ですよ。





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コメント

  1. akoakko | URL | -

    世界遺産に登録されている場所ってやっぱりすごいですね(^-^)

    撮影禁止は私もジブリ美術館で思ったのですが
    文章だけでは伝えにくいわ(笑)でした

    あ、以前は大きな猫バスだけだったのだけど
    今は頭からすっぽり被る小さな猫バスがあって
    被りながら走りまわる子供達の様子がまた楽しいんですよ(^-^)

    中庭の黒の門が何とも言えず素敵です
    アリスっぽいですね♪

  2. 愛されている妻 | URL | -

    そうそう、シーボルトってオランダ人かと思いきや、ドイツ人だし。
    持ち帰っちゃいけないものもこっそりどっさり持ち帰ってるし(笑)。
    特にアジサイはヨーロッパ中に広まったの。

    世界遺産のレジデンツ、ほんとに綺麗な建物!
    いかにも王宮って感じ。
    フラッシュなしなら写真撮らせてくれてもいいのにね。
    私は撮影禁止の場所でも、美術館モードでコソコソ撮っちゃう!(笑)

    ヨーロッパでもイギリスは必ずお部屋にティーセットが置いてあるのよ。
    そして、アイロンも必ず!!!
    アイロンはイタリアもあった気がするわ。

    ↓ワインボトルを1本ずつ確かめていたなんて(笑)。
    ワインの注文受けたことのない人だったのかしらね。

  3. 七瀬 | URL | -

    akoakkoさま^^

    百聞は一見に如かず、ということでやはり写真があると雰囲気伝えやすいですよね~。
    中のゴージャスさはほんと素敵でした。
    絵ハガキは何枚か買ってきたりしたんですが…その素晴らしさはやはり実際に行ってみるのが一番かもしれないですよね。

    ジブリ美術館もいきたいなーとおもっているところです。
    大きな猫バスいなくなっちゃったんでしょうか!?うわん、残念~。
    でもかぶる猫バスもたのしそうです(笑)

  4. 七瀬 | URL | -

    愛されている妻さま^^

    意外とドイツ人って有名人が多いですよねぇ。
    アジサイも日本から持ち込んだものだとは!

    かなりの場所がフラッシュ禁止でしたが、全く撮影がだめってところも結構多いですよね。
    教会もミサ中の撮影は禁止だったり、撮影が有料なところもあったりで…。
    実際の目で見なさいってことなんですかねー(笑)

    プレスはよく見ますが、アイロンが有るとはさすがおしゃれな国ですね♪

    ワインは…きっと頼む人がいないのだと思います(苦笑)
    まさかキャンティすら見分けつかないとは。ホテルなのにねぇ。

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