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王家の繁栄が見れるミュンヘンのレジデンツ(王宮)へ…

2010年08月09日 20:48

マリエン広場を軽くお散歩したら、メインの観光のレジデンツへ。
バイエルンを治めていたヴィッテルスバッハ家の王宮はミュンヘンでも有名な観光名所だとか。
ちょうど外壁の改修を行っているようで、幕が掛けられていたのですが、それもまたおもしろくて。
改修中のレジデンツ外観
外観を絵として描いた幕をかけ、そのうちの窓からのぞく人が描かれています。
工事中なんだけど…これはこれで面白くて私は好き。

こちらのレジデンツは博物館と宝物館があり、博物館は王宮そのものに沢山の調度品を展示してあります。
ドイツではこういった博物館は大きな荷物の持ち込みがNG。A4サイズよりも小さなカバンでないと持ち込めません。とくにリュックサックは絶対NG。
このレジデンツではクロークがあり、そこに大きな荷物は預けることになります。
なにやらかばんで壁や柱、調度品を傷つけるから…という理由だそうですけどね。

でも、館内は撮影OK!なので、一眼レフやビデオは持ち込みOKです。

身軽になったらまずは博物館から見てみましょう。
レジデンツ館内図
広いレジデンツ…さて、この絵を見ても自分はどこにいるのかわかりません(笑)
入口を入ってすぐに、ちょっとした中庭に出ました。
その中庭に面して、大きな貝殻の装飾。

中庭に面した…部屋?

シュールな噴水
ここは、ペルセウスの泉。

使われている貝殻はすべて本物だそうです。
スゴイ…。





ペルセウスはメデューサを退治した英雄で、中庭の中央にあったこの噴水(??)は、その退治したシーンを描いています。
したたる血の代わりに水が流れてるとは…結構シュール(笑)



メデューサって女性のイメージだったのですが、違うのですね。
髪はちゃんと蛇になっているみたいですが。




さらに進むと、大きな部屋に入ります。

アンティクヴァリウム1
Antiquarium(アンティクヴァリウム) 考古館

なんとも広い広いアーチの天井が続く部屋。
全長66メートル有るのだそうです。
床は大理石。そして、天井や壁にはフレスコ画。
このフレスコ画も、天井中央はすべて女性が描かれ、それぞれがキリスト教の美徳を表す絵なのだそうです。
窓の上のフレスコ画は、ドイツの季節の移り変わりを表したものだとか。

アンティクヴァリウム2
この広さ、伝わるでしょうか?

この時代はまだ天然よりも高価だったという人工大理石も一部使われているそうです。

この部屋には、当時使われていた食器(マジョリカ陶器)なども展示されていました。


アンティクヴァリウムを通り抜けたら、階段を上がって2階へ。
黒の間
黒の間(部屋)と呼ばれる部屋。

この部屋にはだまし絵がたくさん。
天井も、実はフラットな天井。でも、天井に描かれた絵が丸みを帯びた印象を与えます。
この部屋に飾られた等身大ほどの肖像画も、みる位置によって脚の前後が逆に見えたりと、不思議がいろいろ。
こんな時代からトリックアートってあったのですね。

これより、各居住スペースなどを巡るのですが、その途中の廊下にも沢山の陶器が飾られていたりして、とにかく見どころたくさん。
マックスヨーゼフIII世に21歳のモーツアルトが宮廷音楽家にしてくれと直談判した部屋などもありました。

シャンデリア・ゴールド

各部屋にはその部屋に有ったシャンデリアがつるされていて、また豪華。

こんなシンプルなアンティークゴールドのシャンデリアもあったり。

贅沢な象牙のシャンデリアやマイセンのシャンデリアがあったり。

鏡の間
クリアなボヘミアングラスのシャンデリアがあったり。
みているだけでなんだかとてもゴージャスな気分になります。


マイセンの置物




初期のマイセンの置物も。



贅を尽くした、という感じがぴったりのレジデンツ内。




そして、もう一つの見どころは、Ahnengalerie…
祖先画ギャラリー
黄金がまばゆい祖先画ギャラリー。

ヴィッテルスバッハ家の121名の肖像画が飾られた部屋です。
中には実在したかどうか不明な方もいらっしゃるようですが…。

家系図などもあり、その長い歴史を垣間見ることができます。

レジデンツの廊下
あまりに豪華すぎて、目がくらむほどの各部屋…。

ふと振り返るとシンプルな白い廊下が妙に上品にみえたりして。
もし、自分が住むのなら…こんな雰囲気の方が落ちつけて好きですね(笑)

シンプルながら、天井の細かい細工はさすがです。

お部屋の数も多く、見ごたえのあるレジデンツ。
しかも撮影OKともなると…見学時間はかなりたっぷりとりたいところですね。

1時間では全然足りないほどの展示物の量です。


私たちはガイドさんの話を聞きながら回りましたが…個人で行くとちょっと説明がないとわからないものが多いかもしれません。


博物館を見終えたら、お隣の宝物館、トレジャリーも見てみましょう。
添乗員さんが「絶対見た方がいいですよ!」とオススメする宝物館はヴィッテルスバッハ家に伝わる宝飾品を展示してあります。

お住まいも豪華なのですから、そりゃ宝飾品だって見事です。
宝物館・クラウン1

沢山の宝石がちりばめられた王冠が、いくつも。

宝物館・クラウン2

首飾りも沢山ありましたが…やはり王冠の見事さに目を奪われました。

しばし豪奢な宝石たちに囲まれて、幸せな気分に浸れます。





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コメント

  1. akoakko | URL | -

    幕の絵に!!(・~・;ノ)ノ
    貝殻の装飾に!!(・~・;ノ)ノ
    黄金の部屋に!!(・~・;ノ)ノ

    すごいなぁ~
    目の前で見れたら幸せですねぇ(^-^)

  2. ちるちる | URL | -

    七瀬ちゃん、こんばんわ ε=ヾ(*・∀・)/

    広さ、伝わってきたよー♪
    すごいねー

    建物も素敵だし・・・
    って、毎回同じコメントになっちゃうね(汗

    何回でも言いたいくらい素敵だなー
    一度は行ってみたい☆

  3. Ange | URL | hurAyYjo

    素敵ですねぇ

    いやぁ、思わずうっとりしてしまいます。
    広さ伝わってますよぉ( ̄∇ ̄+)

    メデューサは女神です。ゴルゴーン三姉妹の一人。
    アテネの怒りを買って蛇の頭にされたはず…。

  4. 七瀬 | URL | -

    akoakkoさま♪

    日本だってたぶん沢山豪華絢爛なお城は有るのだと思います、きっと。
    金閣だってきらっきらですし。
    でも…それとはまた違う、圧倒的な華やかさですね…。
    ヨーロッパのお城って。

    一見の価値はありかなーと思います^^

  5. 七瀬 | URL | -

    ちるちるさま♪

    壁や天井にまでしっかりと絵を描くというのは日本の建築であまり見ない気がして…
    余計に天井のフレスコ画というのは珍しくかんじますよぉ。
    ぜひぜひ、一度行ってみてください^^

    ヨーロッパはやはり歴史があるだけにとにかくさまざまな発見が有ります★
    優雅に船旅なんてのもいいですよねぇ…時間が有ればね^^;

  6. 七瀬 | URL | -

    Angeさま♪

    しばしボーゼンと立ち尽くしそうなほど、キラキラ華やかな王宮でした。
    あこがれるわぁ♪


    やはり、メデューサは女神だよね。
    お庭にあったメデューサが、どうやら男性のようだったので、あれれ???と首をかしげていたのでした。
    不思議~~。

  7. 野良上手 | URL | -

    豪華絢爛

    すっご~い!
    広さと華麗さの伝わる写真で素敵です。
    こんな処にカメラおやじが行ったら、
    全部見るのに最低半日はかかるなぁ。
    どうしよう、ツアーじゃ無理だ。
    (その前に休みと旅費だろ!)

  8. 七瀬 | URL | -

    野良上手さま♪

    地図をみるとまだまだ見ていない部屋は沢山あるようで…
    調度品だけでなく各部屋の壁紙やらデコレーションやら、みているだけで時間は過ぎて行ってしまいます。

    午前と午後で公開しているお部屋も違うそうで、1日いてもあきないでしょうね^^
    じっくり写真を撮る時間がほしいなぁ…と思いながらの観光でした。

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